国際的な教育プログラム Reconnecting With Your Culture (RWYC)の活動PVが公開されました。
こちらの動画は、「絵を描く天使たち×少年少女国際交流展」の三鷹展、札幌展で公開されます。
是非ご覧ください!

イタリアのパヴィーアにある大学、パヴィア大学の広報誌に、絵を描く天使たち展 少年少女国際交流展 が紹介されました!
ぜひご覧ください!

https://www.unipv.news/eventi/angels-drawing-picture-international-exhibition-boys-and-girls

子ども芸術ネットワークが主催する「絵を描く天使たち 少年少女国際交流展」が2023年12月23日(土)、24日(日)の町田会場から始まり、東京都町田市、小金井市、三鷹市、北海道札幌市の全4会場で開催されます。
開催に先立ち、展覧会のプロモーションビデオが完成いたしました。
ぜひご覧ください!

つながりは 叶えるものへ

絵を描く天使たち 少年少女国際交流展は、 一般社団法人子ども芸術ネットワークが主 催する子どもたちの作品展です。
子どもたち による絵画や造形活動の取り組みを展示す る年に一度の発表会でもあり、子どもたちの 成長を感じられる場所でもあります。
また本展は、国際交流展として世界各国から 集められた子どもたちによる、絵画や立体作 品が展示されます。
それぞれ国ごとの文化や 伝統が素直に表現された作品をお楽しみい ただけます。




【各展示会場のご案内】

 <終了>町田会場/町田市立国際版画美術館
  会期:2023年12月23日(土)・24日(日)
  住所:東京都町田市原町田 4 丁目 28 – 1

 小金井会場/小金井 宮地楽器ホール 市民ギャラリー
  会期:2024年2月3日(土)・4日(日)
  住所:東京都小金井市本町 6 丁目 14 – 45

 三鷹会場/三鷹市芸術文化センター
   会期:2024年2月24日(土)・25日(日)
   住所: 東京都三鷹市上連雀 6 丁目 12 – 14)

 札幌会場/札幌市民ギャラリー
   会期:2024年3月30日(土)・31日(日)
   住所:北海道札幌市中央区南 2 条東 6丁目

 

 開館時間 10:00〜17:00(土)
      10:00〜14:30(日)

ファンレターで TSUNAGAROU 世界の友達に絵手紙を描こう

page2image20339616

各会場では本展に出品している海外の子どもたちに向けて 作品の感想やメッセージを絵手紙にし、作者本人の元へ送ることができ、 国籍を問わずにアートを通して交流していただくことができます。

 

カリキュラムコーナー
子ども芸術ネットワークの運営する 美術教室で行われている幼児、小学生ごとの発達段階に応じた カリキュラムの見本を展示しております。

撮影スポット
会場内には写真撮影スペースが用意されており、 思い出の写真を撮影いただけます。

展覧会参加国
日本、アルゼンチン、チュニジア、インド、 インドネシア、モロッコ、イタリア、メキシコ、 コロンビア、ベネズエラ、ポーランド 予定

【Educating for life】

The journey of life needs actions capable of helping new generations to embark on important paths for the future. Every change requires an educational program capable of building the future well to respond to the challenges that everyday life imposes on us.

Educating for life means building together cultural
models to humanize the world and learn about its history. Education is above all a matter of love and responsibility that is transmitted over time from gene ration to generation. Education, therefore, is proposed as the natural antidote
to individualistic culture, which sometimes degenerates
into outright worship of the ego and the primacy of indifference. Our future cannot be division, the impoverishment of the faculties of thought and
imagination, of listening, dialogue and mutual
understanding.

Our future cannot be this. Today there is a need for a renewed season of educational engagement, involving all components of society, and for this reason RWYC designs worldwide pathways education to build a world of peace based on culture. Join us and let’s build a better future together.

【人生のための教育】

生きている過程においては、新しい世代が未来に向かって 大切な一歩を踏み出す手助けをするために、行動を 起こさなければならない時があります。何かが変わる時は、 日常生活のなかで私たちが直面する様々な挑戦にうまく対応し、 将来をしっかりと築くための教育プログラムが必要です。

人生のための教育とは何でしょうか。 それは、世界をより人間らしくし、その歴史を理解するための 文化モデルを共に構築することです。教育とは世代から世代へと 受け継がれる愛情と責任に他なりません。 自己中心的な個人主義文化や、他者への関心が極めて薄い態度、 それらを緩和するものとして教育が提唱されることもあります。 相手の言葉に耳を傾け、対話し、相互理解を深め、 思考と想像力を失わないこと。これらが私たちの将来を繋ぐ伴です。 今日、社会の様々な要素を取り込んだ教育的取り組みの新しい形が 求められており、その一環として RWYC は文化に基づく 平和な世界を築くための教育の道を切り開こうとしています。 私たちと共に、より豊かな未来を築きませんか。

RWYC インターナショナル 代表
オリンピア・ニグリオ

page2image20336496

この展覧会は、国際的な数育プログラム Reconnecting With Your Culture (RWYC)が 国際研究センターEdA (Esempi di architettura)およびユネスコ University and Heritage の協力を得て、国連2030アジェンダにおける原則および 17の目標のNo.4「質の高い数育の機会を均等に」を 基に実現されるものです。
混沌する世界情勢の中ですが、そのような時だからこそ、今後も可能な限り世界の子どもたちとの アートの交流活動を行ってまいります。
この国際交流展を通して子どもたちが世界の異文化間の つながりを認識し、互いを尊重しあえる大人に なってくれることを願っております。
この機会にぜひ皆様にもご覧いただきたくお願い申し上げます。

RWYC Japan
一般社団法人 子ども芸術ネットワーク代表
 矢野真一

「どっかん絵の具で遊ぼう」 〜ボディーペイント祭り〜

アトリエ柿の実教室のスペシャルお稽古と題して、身体全身を使って絵の具で遊びました。
幼児コース、小学生低学年コースを対象に開催しました。
コロナ禍では子どもたちは様々自粛を余儀なくされ、思いっきり遊ぶ課題ができませんでした。
4年ぶりの開催となるボディーペイントは暑い夏空の下で楽しむ事ができました。
3色の絵の具をおててでさわり、次に足からお腹まで、思い思いにお絵描きをしました。
絵の具の魔法は何の言葉もいりません。保護者の皆様からも「夏休みの最高の思い出になりました」など喜びの声をいただき、子供たちの笑顔溢れる思い出のお稽古になりました。

「ミニプラネタリウムをつくろう!」
「アクリルビーズキーホルダーをつくろう!」

あいの里大藤教室でアートワークショップを行いました!
プラネタリウムは作っている間も楽しそうに頑張ってくれてみんなとっても可愛らしい飾り付けになりました。
そして完成後も、何よりおうちに帰ってから暗いお部屋でプラネタリウムを試すのが待ち切れないといった様子が見えてとっても嬉しかったです!
小学生コースは、アクリルビーズをデザインしながら並べていくのは本当に細かい作業の連続なのでとっても集中力が必要なものでしたが、教室が静まり返る位にみんな夢中になってくれて新鮮な喜びをおぼえました。
アイロンをかけて出来上がったキーホルダーの出来ばえにみんな満面の笑みでした!

「キラキラ☆プラネタリウム制作」

年少さんから小学生まで、総勢16名の子どもたちが参加してくれました。
ワークショップでは星を作りたい位置に自分で穴開けをしてもらったのですが、沢山の星を作って天の川にしてくれたり、星座の形になるよう工夫して穴をあけたり、個性あふれる素敵なプラネタリウムを完成させる事ができました。
お家に帰って寝る時間に実際に使ったというお声も沢山頂き、
思い出に残る、素敵なワークショップになりました!

札幌の幼稚園で紙粘土のワークショップが実施されました!

札幌の幸明幼稚園、ふしこ幼稚園、桜台いちい認定こども園にて夏のワークショップが開催されました。
「紙粘土のスイーツ」という年少さんから年長さんまでが楽しめるワクワクのカリキュラムです。
真っ白の紙粘土に絵の具で色をつけて、混ぜ合わせて….
自分の大好きな色のスイーツを沢山作って、最後は可愛く豪華に盛り付けしよう!
自分だけのオリジナルパフェの出来上がり!

子どもたちの小さな手で大盛りのカラフルなパフェを作り上げてくれました。
今年は多くの子どもたちや保護者様にご参加いただき、大盛況のワークショップとなりました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

2023年の夏に幼児さん対象の木工ワークショップを開催しました。

当日は年少~年長の計25名の参加があり、保護者様のご見学も多く、とても賑やかで楽しくあっという間のワークショップとなりました。 

段ボールの土台の上に、木材を好きなように組み合わせてボンドで貼り積み上げていきました。 ひまわりの種とスパンコールを使用して、装飾にもこだわりました。
高く積み上げる子もいれば、形にこだわって制作する子もいて、個性あふれる、満足感の高い作品がみんな出来上がりました!

2023年7月に、アトリエココア小平教室でポーセラーツのオリジナルマグカップ制作のワークショップを開催しました。
講師に、矢島あさりさん(ポーセラーツサロン AYUCOLORIS 主宰)をお招きし、ご指導いただきました。
定員を超える23名の子ども達が集まり、当日はとても賑やかで充実した時間となりました。


子ども達は真剣に講師の話を聞き、期待を膨らませているのが伝わってきました。
マグカップに貼る自分好みの転写紙を選んで、貼っていきます。
最初の1、2枚は気泡が入ってしまったりシワが寄ってしまったりと難しそうにしていた子もいましたが、すぐにみんなコツを掴んで最後まで楽しく制作をすることができました!



みんなの個性溢れるマグカップは、講師の方がひとつひとつ確認して窯で焼いてくださいます。
子ども達に完成した作品を渡す日がとても楽しみです。
この作品は大人になってもずっと使えるマグカップです。使うたびに、ポーセラーツの体験をしたこと、アトリエココアで制作したこと、美術は自分を自由に表現できる場であることを思い出して欲しいです。

アトリエココアを運営する子ども芸術ネットワークは、子ども達の創造性を育み、自由な表現ができる美術の活動の場を提供しています。子ども達が夢を描き、想像を広げる力を育むことで、子ども達の成長と可能性を応援しています。
未来の芸術家やリーダーたちが生まれることを願っています。

子ども芸術ネットワークでは、幼児のための芸術指導者講座を開催しております。
子どもたちが想像力を発揮し、自分らしい作品作りを引き出すための指導方法やアイディアを一緒に学びませんか?

当講座では、子どもたちが描いた絵や造形作品を解説し、実際の造形演習を通して参加者の方々に学んでいただきます。
子どもたちの気持ち・芸術表現を深く理解することで、子どもたちの創造力と表現力を育み、現代から未来を生きる子どもたちのさらなる成長を促進することが、私たちの願いです。
以下、講座の詳細情報をご案内いたします。


子どものアートの「不思議」

子どもの創作活動には「不思議」がいっぱい ! わからないこともたくさんあります
アプローチの仕方によって子どもの創作意欲も創造性を引き出す力にも差が出るのも事実
子どもの創造性とは?子どものアートのおもしろさとは?どうして美術の時間が大切なの?
子どもの創作活動に焦点を当てて、先生がどのようにして子どもと向き合えば良いのかを解説致します

第1話 画像解説
子どもの絵と創造性
年齢ごとの幼児の絵の見方と特徴を知りたい
絵の完成はどこまで目指したらいいの?
絵の手助けは行っていいの?
幼児の絵のとらえ方

第2話 造形実習
幼児の創造性を引き出すための絵画と造形
なにげない活動の中にも子どもたちにとって大切な言葉がけや
外してはならない創作の在り方が在ります。
今回は身近な素材でできる創造性を引き出すために適した
絵画と造形のカリキュラムを実際に体験していただきたいと思います

第3話 作品解説を通して
子どものアートの「不思議」についてもっと知りたい
いろいろな質問 なんでもトーク

開催日 2023年8月5日(土) 
申込締切 2023 年 7 月 22 日 ( 土 )
場所 学校法人 野上学園 久我山幼稚園
杉並区久我山久我山 3 丁目 37 番 24 号
定員 40名
参加費 6600 円 ( 税込 )
対象 20 歳以上で主に幼児の美術指導に関心のある方
美術教室の先生や幼稚園・保育園の先生大歓迎です
申込方法 お申し込みフォームからお申し込みください。
折り返し手続きに必要な書類をご郵送します 。
お申し込みフォームはこちら
お問い合わせ 子ども芸術ネットワーク事務局
tel :042-312-4511
090-1208-0253 担当矢野
e-meil:tousokukun@gmail.com
講師 page1image37304752矢野 真一
日本教育心理学会会員
子ども芸術ネットワーク代表理事

page1image37296016鑓田ちさと
ペインター 
子ども芸術ネットワーク adviser  

 

日頃より、子ども芸術ネットワークの教育普及にご支援、ご賛同いただきありがとうございます。
絵を描く天使たち 少年少女国際交流展北海道 札幌市モエレ沼公園ガラスのピラミッド内にて開催されます。

この国際交流展は、国際的な教育プログラム「Reconnecting WithYour Culture(RWYC)」が
国際研究センターEdA(Esempi di architettura)およびユネスコUniversity and Heritage の協力を得て、
国連2030アジェンダにおける原則および17の目標のNo.4「質の高い教育の機会を均等に」を基軸に実現されたものです。
会場には子ども芸術ネットワークに所属する子供たちの作品のほかに海外(イタリア・コロンビア・メキシコ・インド・インドネシア・チェニジア・アルゼンチン・モロッコ・ベネズエラの9各国)の2歳~16歳までの作品が約800点ほど展示される予定です。

今年の参加国は兄弟国が増えたことにより、昨年の参加国と入れ替わって参加される国もあり、違った文化も味わえるかと思っております。国際交流展を通して子どもたちが世界の異文化間のつながりを認識し、互いを尊重しあえる大人になってくれることを願っております。

今後も子ども芸術ネットワークは世界の子どもたちとのアートの交流活動を積極的に行っていくつもりです。この機会にぜひ皆様にもご覧いただきたくお願い申し上げます。

2023年3月25日(土)10時~17時 / 26日(日)10時~14時30分

1月11日(水)に 札幌市手稲区にある富丘つくし幼稚園にて職員研修に参加させていただきました。 

KGNの教育理念を交えながら、幼児への美術とその指導の在り方を、前半は論理解説、後半は実技研修と時間の許す限りお伝えさせていただきました。研修会の様子を動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。

KGNの研修会では幼児期の美術を指導されている先生が手へ子どもの絵の見方や、指導の在り方など美術指導に関することがらをお伝えします。
研修内容は「子どもの絵と心」「子どもと芸術の心」「描けない子の救出方法」「想像力と知能」「カリキュラム実技研究」「作品展助言」など多種にわたります。

札幌では3月24日に札幌モエレ沼公園ガラスのピラミッド内にて「絵を指導する先生向けのアートセミナー”頭足くん”」を実施予定です。詳細は後日お知らせいたします。